2016年6月30日木曜日

スーパービバホーム豊洲の木材加工サービスを利用

とある構造物を作るため、12mmの合板9枚を下図のように切り刻む必要が生じました.同じ切断図面が4+2+2枚あります.

普段は自分で丸ノコで切断するのですが、これだけ大量にあると疲れるし切断面が曲がってしまうのもイマイチですのでホームセンターの木材加工サービスを利用しました.

以下はスーパービバホーム豊洲の木材加工サービスを利用したレポであります.

【加工サービス時間】
豊洲のSVHはプロ向けの資材も販売しているので開店時間が早いです、6:30に開きます.
ただし、切断サービスは10:00開始なので、9:30にSVHに出頭し、合板9枚を会計しました.

【加工受付】
加工サービスの受付は10:00以前から始まっているので、9:40に受付だけを済ませました.加工係の人曰く、出来上がり予定時刻は10:45とのことでした.

【切断単価】
なんと、切断一本あたり¥80+税に値上がりしています.かつては¥50だったんですがね~.
上図の切断本数を数えると全部で51本あります.だとすると切断加工費が¥4080+税になってしまう計算です.ちょっと痛いなぁと思いつつも、依頼しました.

【出来上がり】
寸法に狂いなく、切断面も美しく、品質に不満なし.
切断一本あたり¥30のお安い店もあるんですが、精度は3mmだよと表明してる場合もあり、安かろう悪かろうなら切断サービスを利用する意味がありません.その点SVH豊洲はさすがは¥80だけのことはある品質と思われます.

【支払い価格】
予想では¥4080+税だったのですが、なぜか、切断本数29本で¥2320+税とお安く切断してくれました.
そうか、そうなのか、SVH豊洲よエライぞ.重ね切りして切断本数を減らし、律儀に請求してくれたのだな.パーフェクトに重ね切りしたとすればミニマム22本と計算されるが、2枚重ねまでという制限を課すと29本で辻褄があう.
(「重ね切りしても全額請求します」と貼り紙されてる店もあるのよ)

廃材は捨ててもらいました.
←切断済み部材の一部
かしこ


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