2013年3月9日土曜日

ドル円為替相場が¥96に下落とは!?

この足の速い円相場の下落には驚いちゃった.
昨日、海外市場で¥95にタッチしたと思ったら、いまなんと¥96台です.いったいなにが?

投機筋的には抵抗線だった¥95にタッチしちゃったので、あとは¥100まではズブズブいくだろうと予想はしていましたが、¥95にタッチした翌日に¥96とは急ピッチだなぁ.

3週間ぐらい前までは、自民党の代議士が急ピッチの円安はイマイチかなぁとか、¥95ぐらいがちょうどいいんじゃないの?とか発言して、そのたびに円高に逆戻りしてましたが、最近は為替相場についてはしゃべらないことにしているみたいで、具体的なレートについての言及はすっかり聞かれなくなりました.

イタリアの総選挙でベルルスコーニがけっこう勝って、緊縮財政でまとまっていたユーロが再びゴタゴタするかもと恐れられて、一時的に¥90台まで円高に振れた鬼のような出来事なんか忘れ去られたかのごとくな今日の為替レートですが、ほんとかどうか知りませんがベルルスコーニに禁固刑判決が下ってベルルスコーニの政治活動が封印されることになったのでユーロが安定したという説があります.さすがに眉唾っぽい説かなぁ.

USAもゴタゴタしてて、強制的な緊縮財政が発動されて、ドル安円高基調になったので心配していたのですが、なぜだかそれは数日間だけで通り過ぎてしまい、ダウは連日最高値を更新してまして、ドルが買われています.雇用統計が良かったのが理由と言われていますけど、緊縮財政によるマイナス効果は今後着実に生じるでしょうから、USAで起きてることはイマイチわからんなぁ.

日本はというとわかりやすくて、黒田日銀総裁が金融緩和すると国会でしゃべったので、安心して円安を仕掛けやすい環境になってる.

こりゃぁ花見の季節にはオレたち¥100のセカイの住民だったりしないかしら? 製造業うれしいじゃん.ガソリンはレギュラー¥155ぐらいになりそうではありますが、、、

北朝鮮は戦争を始めるかな? 始めたとしてもそれは円安要因だけど.

3 件のコメント:

  1. 北は先に発射したら負けです。成層圏に達する前にパルスを浴びて無力化.
    Aは一斉にパルスを浴びせて電気を無力化し、
    ロは国境線を強化して一歩も引かず、
    一般は南になだれ込み、たまりかねた南も一緒に、Cになだれ込み ここで大波乱 場合によってはC内部で反乱も起きて、大分裂 これが決着を見るには数年はかかるでしょう。
    最終決着はさてどのように成るのか想像も付きません。

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    1. あの3代目はただのバカなのかしら?
      わざと崩壊を早めているみたいく見えますね.

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  2. 軍部を把握し切れていないので、あのような宣言をするしかなかったようです。

    前回の核実験はパルス兵器の可能性を指摘されていますが、実力的には
    100km上空で爆発させパルスでアメリカ本土を無力化するという脅しですが
    アメリカは小型の指向性パルスを持っていて地上でも使用できるらしく
    ロケットが高々度上空に到達する前に破壊できるようです。
    その後、北は複数のパルスを浴びて殆ど無力化、電気に依らない兵器は生き残り
    (元々殆どはそうですが)局地戦で、電子兵器がないと(ミサイル操縦も出来ず)、孤立化して殆ど実力を発揮できません。

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