2012年7月15日日曜日

STM32 DISCOVERYを使った開発を再開しました

ネットでは滋賀県のイジメ自殺事件の晒しで大盛り上がりのようですね.いつも読んでいるとある経済ブログが常にブログランキングサイトで1位をkeepしているんですが、今日は万年2位のブログがTOPになっていたので、へ~っ珍しいこともあるもんだ、と覗いてみたら滋賀自殺事件のイジメた生徒とその親と担任教師が実名写真つきでまとめ的に晒されているのがその理由でした.

わたしはイジメ自殺について気の利いたことを書けるほど日頃考えてないので、ノーコメントとさしていただきます.というかむしろ、けしからんとか、晒せとか、こうすべきだったとか、義憤に駆られて何か発言する人の確信がどこから生じてるのかに興味が湧きます.あなたがそれほど社会について確信を持てるのはどういう思想を持っているからですか?と.

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最近は、STM32-DISCOVERYの開発環境の解析を再開しています.去年の暮れ頃を最期に何も進んでなかったんでー.いまはGPIOとかタイマをライブラリを使ってどう処理すればよいのかを探索中.

STM32のperipheralの機能は、STM8Sに較べると10倍ぐらい豊富なのでややこしくて理解するのが大変ですね.STM8Sはシンプルなperipheralゆえにそれをなんとか使いこなさなくちゃいけない窮屈さがありましたが、STM32は鷹揚なcodingでもスラ~ッと使えてしまうっぽいので慣れと値段を気にしなけりゃむしろ楽でいいかもしれません.

STM32-DISCOVERY-VL を使っているんですが、残念なことにこれに載っているSTM32にはUSBインタフェースが搭載されてないんです.せっかく32bit CPUを動かすのですから、USB2.0の高速さを享受する応用回路を作りたいところです.


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STM32のwelcome-kitです
        
試用レポはいずれまた...

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