2012年4月16日月曜日

祇園 軽乗用車暴走7人死亡はやはり故意

祇園で暴走車にはねられて7人死亡という痛ましい事件がありましたが、故意じゃないかという報道が出始めましたね.http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120415-00000104-jij-soci    暴走しながらクラクション鳴らしてたとか?

わたしはこのニュースをみたときから故意だと思ってました.

だってさ、タクシーと接触したのをきっかけに、そこから暴走し始めて路地を走って電柱と激突って、無意識の人間の操作とは思えないくらい器用すぎるもん.自暴自棄になった本人の故意に違いあるまい.てんかん発作で子供の列に突っ込んだトラック事故がおおきく報道されたのを知っていた運転手が、自暴自棄になった末の「犯行」としか考えられないですわ.迷惑千万、蘇生させて7回殺すべきところですが、死んじまいました.

運転手が犯罪認定されるのは時間の問題と考えますが、犯罪運転の自動車保険って支払われるんでしょうか? 被害者を賠償するためという自動車保険の位置づけからすると支払われるべきでしょうけど、飲酒を含む犯罪行為では免責などという保険会社に都合のよい文言が契約書にもしあるのだとしたら、遺族の皆さんは浮かばれません.心配です.

3 件のコメント:

  1. いや、故意と決め付けるのはまだちょっと早いかと。

    専門家から聞いた話ですが、「てんかん」の発作は全身ではなく、右半身、左半身、下半身、上半身と一部でも起きるのだそうです。最初にタクシーに追突して、バックしてから暴走したというのが、無意識ではないという根拠のようですが、これとて止めようとしたけれどこのあと体が言うことを聞かなくなったと考えれば...

    いずれにしても、痛ましい事故ですが、彼が故意か無意識かを追求することは、再発防止を考えるとき余り意味がない気もします。

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  2. なるほど、てんかん発作で半覚醒状態になることもあるのですね.う~ん.

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  3. 茨城で起きた酔っ払って人間に何度も突っ込んだ事件も怖いです。

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