2011年12月13日火曜日

玄鉄 絢 新刊 「星川銀座四丁目 第2巻」 祝発売

わたしはかつて、「未来少年コナン」や「カリオストロの城」を作っていたころの宮崎駿を神とあがめ奉っておりました.

ですが、ジブリを始めてからの彼の後退戦状態には頭が痛いだけであります.

ラピュタなんか全然出来がよいって感じがしないんです.最もいかんなぁと思う部分は最後に「バルツ」の呪文で自殺するわけでしょ.コナンとラナだったら決死の行動はするけど、自殺はしなかった.そういうバイタリティを持つ登場人物をかつての宮崎駿なら描けた.そういやナウシカも自殺だったな.困った困った.

ラピュタよりも「どうぶつ宝島」とか「長靴をはいた猫」のほうが魂に響きますよ.

ところで、いまわたしが神とあがめ奉っているのはマンガ家の 玄鉄 絢 (くろがねけん) であります.

彼は百合マンガしか描かないようです.彼が描く柔らかそうな女性の肌の質感はナンバーワンだと思います.

最新刊がこちら.第2巻です.

小学校の先生が、育児放棄されていた小学生を養子として引き取って、一緒に暮らしているという設定です.2巻では中2になってます.エロはありません.

2巻では、美人の塾教師という新キャラが登場しましたが、さほど波乱はありませんでした.

ではでは.

#「少女セクト」のアニメ版は持ってますけど、とてもいただきたくない出来で困ってしまっています.いずれキャプチャをUPいたしましょう.

#こないだ2011アニメベスト17をUPしましたが、あの時は気づいていなかったシーキューブの新EDは良いですね.

3 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  2. あーはっは、見ろ!人がゴミのようだ。(´・ω・`)
    「星川銀座」相鉄線沿線に住んでいる人なんでしょうか。

    返信削除
  3. 星川ってマイナーな駅.すごくマイナー

    返信削除