2017年5月12日金曜日

京都へ 同志社大学→京都大学

今朝、京都大学の悪夢を見ました.

悪夢については後述するとして、京都にある同志社大学と京都大学キャンパスを見学したので報告します.

まずは同志社ですが、京都御所の北側、かつては室町幕府や公家屋敷が在った場所にあります.
なんつう美的なキャンパスなのでしょうか? 左翼サークルのエグい看板なんか一つもないです.アニメのお嬢様学園高校みたいです.1980年代の東京都立大学八雲校舎なんか、同志社に比べたら貧民街レベルでした.別世界がここにw
↓とても学生食堂とは呼べぬ綺麗なカフェがあって、お酒も提供されています.奥さんはパスタランチ¥650を、わたしは鳥から揚げランチ¥550を食しました.

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学園アニメ的清涼感のある同志社大学の次に、セカンドインパクト前には冬月先生の形而上生物学教室の在った京都大学を見学しました.

京都大学には、左翼サークルの建て看板も在ったし、休み時間の学生が大挙して自転車で移動していたりと、国立大学っぽい汚さがありました.というか地味に黴臭い雰囲気.

↓喫茶店から正門の時計台を眺めているところ.ここは京都大学で最も綺麗な場所なのではなかろうか? ここでもお酒が提供されています.いまの大学はお酒を売ってもOKなんですかね?

今朝の悪夢について、
朝の京都大学、1限の空き教室で、気乗りもしないのにわたしがピアノソロコンサートをする羽目になっていた.ちなみにピアノを弾く能力はない.
持参した楽譜はポピュラー音楽ありクラシックありで初見でこんなの弾けるわけないだろと困惑するわたし.クラシックの楽譜なんか♭記号が4つもついた、どの線がドでどの線がソなのかすら読めやしない.
絶望して下向いてたら、学生客がたくさん入室してくるじゃないか、勘弁してくれ.誰がそんなに宣伝したんだ?
ピアノソロコンサートなんか絶対に無理なのでどうやってこの場を打ち止めにしたらいいだろう? 大顰蹙だろうなぁと困り果てていたその時、、、教室に吉田寮の活動家達が看板を持って乱入して「学生の権利ガー」などとがなり始めた.それを追いかける警備員も大量乱入し、わたしの目前で大乱闘が始まる.逃げ惑う学生達が教室から出てゆくのを見て、「これは僥倖だ」と悟ったわたしも教室から逃げることにしたのであった.そしてピアノソロは無かったことに...

夢とはいえ、わたしのピンチを救ってくれた吉田寮の活動家に感謝いたす.

らっきぃ

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