2017年5月29日月曜日

誰か止めてくれぇ、「24」視聴中

USのドラマ「24」を観ています.

ここ2~3日、家に居る時間はほとんど「24」を観ています.もう疲れた.早く終わってくれぇ、、、がくっ、、、

「24」は評判いいですよね.どんな作品なのかを確かめたいと以前から思っていて、たまたまAmazonのビデオで無料視聴できるのでポチッとしたのが運の尽き、エンドレスゲームが止まりません.

そうかぁ、これが大ウケするんだぁ? と少し思いました.(まだ最後まで観てません)

刑事ドラマですから、太陽にほえろみたいに1話完結だろうと思っていましたが、24の最大の特徴は24話が完全に連続してるところなんですね.だから、観始めたら終わらない.いま観てるのは20話です.えぇ~っ、バウアーが敵に捕まった?

その各話には、基本的に起承転結が無いんです.その代わり「転」のみが延々と続きます.全24話が完全連続なドラマというのは史上初かもしれません.それでウケたというのも要因の一つかと思います.そのエンドレスのおかげで観始めたら止まらないくらい面白いのは間違いないです.
ただ、描かれている事象は、敵と味方の戦術的優劣があっちに行ったりこっちに来たりのシーソーゲームが延々と繰り返されているだけとも云えてしまいます.謎解き要素が主体ではないです.
あっと驚くシーソーゲームを延々と観ているわたしのアタマをよぎるのは、超意外な展開が波状攻撃のように襲い掛かってくる「冬のソナタ」のあの感覚なんです.「24」のウケ方は「冬のソナタ」型だったのではないかと思った次第です.

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超ハードな24を観てしまったら、「ダイハード」ぐらいのハードさでは不感症になってしまったかもしれません.

全編手持ちカメラで撮影していると思われます.ちょっち疲れる映像.

この二人はキャラが被ってますね.二人ともバウアーのオンナですから似たタイプってことでしょうか.

確か11話だったと思うんですが、バウアーが防弾リムジンを運転しているシーンで、防弾ガラスに付いたはずの弾痕が消えてしまっているという可愛いミスがありました.

いま21話.そろそろ寝ます.

#シーズン8まであるとは、、、

かしこ

【にわかAVマニアの自作】 5.1chデコーダ+PAM8610アンプ

先日、セットトップボックスA95Xのレポートをしました.今回はその続編です.5.1chデコーダ&アンプを作りました.鳴れば何でもいいやってなゲスな代物ですけど.

↓アンプは中華通販で\100ぐらいで売られている、PAM8610を使ったプリント基板を使って5.1chアンプを造ります.
↓5.1chデコーダーはこれです.中華通販でもAmazonでもよく見かけます.SPDIF端子に入力すると5.1chアナログ信号が出てきます.
↓PAM8610基板を4つ使います.全部で4x2chあるわけですが、うち1ch+1chは未使用です.サブウーハーだけ単独ボリウム調節にしたかったためです.
↓システムはこんなになりました.サブウーハーはまだ接続してませんが.
↓5.1chデコーダーはアンプの下に抱かせました.

以下は、回路の細かい話です.

【電子ボリウムの問題】
サラウンドアンプを作るにあたり、L+C+R+LB+RBの音量調節を連動させたいので5連ボリウムを調達しなくちゃいけませんが、今時そんなモノはどこにも売ってません.
そこでPAM8610の便利なところは、PAM8610には電子ボリュームが内蔵されているんです.なので1個のボリウムを分配すれば連動して音量調節が出来るようになります.
(サブウーハー(SW)は別のボリウムによる音量調節にします)

ところが、調達したPAM8610基板には結線に問題があり、電子ボリウム機能が殺されているんです.とてもfuckですわ.プリント基板調達の際には気をつけてください.
↓PAM8610の電子ボリウムは下左図の結線で使うべく設計されています.しかし、調達したプリント基板の結線は下右図の結線で最大ゲインに固定されてしまっていました.
仕方ないのでプリント基板を改造しました.
↓元の状況です.5番ピンがvolumeです.隣と繋がってしまっています.
↓問題の5ピンを切り離します.0.5mmピッチなのでこちらの神経も切れそうになりますが、我慢です.
↓3,4ピンと5ピンから線を引き出し、その先にはボリウムを接続.他のPAM8610の5ピンもパラに接続します.(SWは別とする)
以上の改造で、PAM8610の電子ボリウムを使えるようになります.ひぃ~

【PAM8610の消費電流】
プリント基板1枚の消費電流を実測しました.@無音時      電源電圧により少し変動します.近距離でTVを視聴するぐらいの音量であれば消費電流はほとんど増えませんでした.普通の音量で使うなら放熱器は不要と思い、放熱器はつけませんでした.
  15V  23.5mA
  14V  22mA
  13V  21mA
  12V  20.5mA
  11V  19.5mA
  10V  19mA
    9V  18.5mA
    8V  18mA
    7V  16mA

【5.1chデコーダーの消費電流】
5V 200mA でした.@SPDIF入力時

【音質・ノイズ】
小さなスピーカーで視聴したことを差し引いても随分とシャカシャカした音質だと思いました.
SPDIF無信号でボリウムを最大にすると、スピーカーから「シー」と「トントン」が混ざったデジタルノイズが聞こえます.切り分けた結果、ノイズの発生源は5.1chデコーダーです.DACからノイズが漏れているのでしょう.通常の音量では聞こえませんが少々気になります.

かしこ

2017年5月27日土曜日

【分解】 HDMI 90度変換アダプタ 【検定合格】

何事も分解は大切です.
これらの続編です.

今回は、HDMI 90度変換アダプタを分解します.

↓いきなりこれが分解結果です.ちゃんとプリント基板で形成されています.これなら、インピーコントロールも一応やられていると推測され、安定的に動作してくれそうです.合格とします.

かしこ

夏といえば回路屋的には故障の季節

暑いですねぇ.東京では連日のように30℃近くて、今日もそんな日和です.アウトドア派の方々にはバーべQ+ビールでお楽しみの季節かと存じます.わたしはインドア派なのでいつも通りの生活です.

夏というと、家に帰ると室内温度が38℃になってたりします.そんな高気温で電気製品を使うと故障しやすいです.FANや放熱フィンに埃が溜まっていて、暑い日にはついにダウンみたいなのがありがちです.サービス部門の人にとっては夏が多忙な季節だそうです.

海外の半導体には、軍事用途/民生用途で保証温度が異なるラインナップがしばしばあります.自動車向け部品もキツくて、85℃でも-10℃でも動けよなって言われます.カーナビのHDDなんか、どうやって温度保証してるのか、わたしには想像もつきません.
カーオーディオCDのピックアップも、屋内用とは別設計なんじゃないかと想像するんです.PC用ドライブのピックアップのバネがコストダウンされて、グミ状の樹脂になってるのを見たことがありますけど、あんなグミじゃ85℃にもー10℃にも耐えられる気がしないんだけどどうなんだろ???
ちなみに、テープドライブは保証気温40~5℃だったかな.ひ弱な機械ですねw

今はまだ日によって30℃ですから、夏本番はこれからという季節ですが、我が家では早くも気温のせいじゃないかという2件の故障が発生しました.


【1件目】
これはショックがでかい.
4月30日なので1ヶ月前に書いた記事です.
このTVが、気温30℃越えのある日、また同じ症状でダウンしてしまいました.
記事に書いたのと同じ事を再度やって復活させたのですが、高気温が引き金だった気がしてなりません.

ただ、2度目の修理で新たな知見を得たかも.

2度目では、TVに通電したままで、復活するまでヒートガンで炙るというクレバーな手法を取りました.
その結果、故障原因がHDMI切り替えIC(赤囲い)ではなく、その近所にあるCPU(黄囲い)に強制リセットを掛けたのが本質原因だったように感じています.  (CPUというのは推定ですが)

挙動がそのようなんです.
1)火炙り効果の在った場所が赤囲いエリアではなく黄囲いエリアだった
2)黄囲いエリア内に在るリセットボタンを押した時の挙動と、火炙り復活時の挙動が同じに見えた

3度目の故障が生じたら、火炙りの前にリセットを試してみようと思います.リセットならバックパネルを撤去する手間が省けます.


【2件目】
これもショックがでかい.
CNCに改造したproxxonフライス盤のモータドライバが熱でダウン.元々熱設計には不安のあるプリント基板なのですが、部屋の気温が30℃に迫ると馬脚を顕わにしてしまいました.

右の放熱器はアロンアルファで接着したものですが、アロンアルファは高温にはダメなんですね.ポロッと取れちゃった.

放熱器用接着剤を発注しました.入荷待ちです.放熱器もいま少しマトモな形状に変えようと思います.それまではCNCを使えません.


早く冬よ来い!

2017年5月26日金曜日

丸井が大成建設みたいなアニメCMやってる件

丸井がこんなTVCMを流していますね.大成建設かと思ったぞ.

アパレル販売とヲタクマーケティングって随分と乖離のある事象が結びついた印象ですがそれで大丈夫なのか、丸井?  OIOIで服を買うヲタクは少ないと思われ、わたしとしてもOIOIで買った経験はないんだよなぁ.

丸井のCMの品質は今一歩熟成不足で、大成建設の方が出来がいいです.といいつつ、Z会の方がもっと良いのでZ会をリンクしておきましょう.これの作画って田中将賀だよね.まるで君の名のパイロットフィルムではないか...

こちらのページによると丸井のアニメCMは、仕事編、恋愛編、趣味編、家族編と続くようです.監督の牧原亮太郎は「ハル-HAL-」の人.脚本の赤尾でこを見かけないクールはありませんね.

かしこ

前文科次官前川喜平氏会見、長いけど中身が薄かった

前文科次官前川喜平氏が会見をしたようで、1時間以上やってました.

全部見ましたけど、なんつう中身の薄い会見だろうかと思いました.
 「文書は本物だ」
 「いまも文科省に在るかどうか、わたしは証明できない」
 「内部文書をわたしが持っている理由と守秘義務違反についてはノーコメント」
めぼしい事はこの3つしか云ってない.これじゃ会見が無意味だろ.
それと、
 「おこづかいをあげたけどHはしてない」
も云ってましたか、恥ずかしい.

この他には文科省の内部事情を喋っていたけど、細かいハナシはどーでもいいや.

wikiによると前川喜平氏の閨閥はそれなりです.
   伯父   前川製作所社長
   父      株式会社前川元社長
   妹      中曽根弘文夫人
   妹      東天紅会長夫人
前川さんは、事務次官をクビにされたルサンチマンを晴らすため、件の怪文書を新聞社や週刊誌に持ち込みまくっていたらしいですが、華麗な身分のお方にしては随分とヘタレた仕返しでなんかダサいです.おまけに自らの出会い系バー通いをTVで認めちゃって、仕返し効果と出会い系の恥によるダメージを天秤に掛けてみたらトータル収支はマイナスだったんじゃね? よく判らない人だなぁ.

今後の前川氏関連のお楽しみは2つ.
・出会い系バーで前川氏と売春した女性が発見されること.
・証人喚問で「本物です、でも入手経路は忘れました」とアホな証言をすること.

通常国会はあと1ヶ月ぐらいしか会期が残ってないので証人喚問は時間切れで無しかもですが、籠池よりも前川の方が断然面白そうです.クズの籠池、アホの前川.アホの今後に期待します.

#会見に同席した弁護士の機嫌の悪さ、態度のデカさも印象的でしたw

かしこ

オススメせず、映画「メッセージ」、ごめんねネタバレ

攻殻機動隊ハリウッド版を観たかったのだけど、ついに観れないまま上映が終わっちまいました.客の入りは悪かったみたいでしたね.ハリウッド攻殻を観た人に会いまして、感想を聞いたら、ストーリーはいまいち、特撮は綺麗だけどMatrixで見た様な感じ、とのことでした.

攻殻を観れなかったのが悔やまれるので、「メッセージ」はサクッと観るぞと意気込んで、さきほど観てまいりました.

結果:オススメしません.

宇宙戦艦ヤマトを観た人で、「船がどうして空飛ぶんだよ、却下!」という身も蓋もない感想を述べる人がいますけど、メッセージに対するわたしの姿勢もそのような無理解による拒絶型です.

それでは思う存分ネタバレを.

UFOは世界12箇所に同時襲来するが、彼らは何の接触も求めてこない.各国で結成されたコンタクトチームのうちUSチームの女性言語学者が主人公.
UFOの下部には進入口が設けられていて、中へ入ると宇宙人と会える.宇宙人の特徴は、
 1)巨大タコ星人 (水棲生物)
 2)墨を吐いて、墨の形状で表意言語による会話が出来る
 3)声は鯨の遠吠えと、ウルトラQのOPの効果音を合成したようである
当初は、コミュニケーションがさっぱり出来なかったが、英単語と英文法を教えたら、片言の会話ならできるようになった.タコ星人曰く地球訪問の目的は「人類へ武器を提供する」「人類よ闘え」であった.
その情報によって12カ国は臨戦態勢に急転回し、中国を皮切りにロシアもUFOへの総攻撃準備へ.USチームに総員撤収命令が下った混乱の中、主人公は、タコ星人の「武器」の意味と、「闘え」の意味を理解する.
まず「武器」とは、過去を回想するかのように未来を知る能力を身につけられるタコ星人言語の意味であった.
次に「闘え」とは、3000年後にタコ星人に訪れる危機に際して人類に助太刀をお願いしたいという意味であった.
タコ星人語を理解した主人公は、未来を知れるようになった.彼女が知った未来は、
 1)離婚した夫との間の娘が病死する
 2)1.5年後にタコ星人語解読本を出版してノーベル賞?を受賞する
 3)授賞式で中国軍司令官に告白される.攻撃直前に貴方からかかってきたホットラインのおかげでわたしは攻撃中止命令を出せたのです.わたし(中国軍司令官)の電話番号はこれです.
主人公は、未来で知った電話番号に衛星電話をかける.中国軍の攻撃中止で地球vsタコ戦争が回避される.主人公がタコ星人の時間超越言語を習得したと確認できたので、タコ星人UFOは地球から去る.
将来離婚する夫は、タコ星人言語解析チームの同僚であった.彼女はその男とこれから結婚し、娘を授かるが、その娘が病死することを知っている.

以上でネタバレおわり.ひら的には特別な評価ポイントなし.


映画の出来はどうだったか?

「メッセージ」のTVCMを見た記憶はありません.youtubeの動画広告ならちょくちょく見ます.「新海監督大絶賛!」みたいなyoutube広告です.また、SF系の知人には「メッセージ」を高評価する人がちらほらと居ます.なので評判が良い割には広告が地味なのはどうしてかしらと思っていました.でも、映画を観て、こりゃぁ一般ウケしそうにないわ、派手なマーケティングをしないのも無理はないわと理解しました.

映像の雰囲気は、薄暗くて不明瞭で不快な映像です.薄暗くて不快だけど気持ち良い「エイリアン」のような映像ではありません.「薄暗い」は、夕暮れ時の、網膜が光知覚モードから色知覚モードに切り替わる時間帯の見えづらさに似ています.それが監督の美意識なのでしょうが、わたしの好みではありません.
心理描写画面では近接撮影が多用されます.閉所恐怖症気味なヒラサカとしては、近接撮影映像は苦手なんです.

ストーリーへの不満は、、、
・情報分断された各国による先制攻撃が間近というタイミングで、中国軍司令官が世界中の軍隊の攻撃を思いとどまらせる政治力を持っていた理由が理解不能.
・タコ星人言語の解析過程にセンスオブワンダーが感じられない.
・言語による時間超越というアイデアにセンスオブワンダーが感じられない.
・12機ものUFOで襲来し無言で居座るというディスコミュニケーションなタコ星人だったのに、最終的には言語コミュニケーション可能な相手だったのには拍子抜けした.
・猜疑心が強く、分断され易く、戦争へ走ってしまう愚かな人類というテーマはいささか手垢がついたテーマと云えはしまいか? ベトナム戦争映画みたいなテーマにはいまさら感がある.SFなんだからもっと切れ味鋭いネタを頼むよ.
・「2001年」や「コンタクト」の足元にも及ばない.

というわけでひら的にはオススメしませんので.

追記: 中目黒の「ノムネン」にて、「イカゲソのガーリックバター醤油」を食していて、「あっメッセージだ!」と思ったので記念に撮影しました.

エイメン

2017年5月25日木曜日

石破茂さん、どこ向いてヘコヘコしてるんだよ?

石破茂という国会議員がいます.まかり間違ったら彼が自民党総裁・総理大臣になるかもしれないんだから怖いわ.

先日の飲み会で中国に出張するとハニトラがあるんだよね、っていう話題でゲラゲラと盛り上がりました.夜中にコツコツとドアをノックされ、ドアを開けると綺麗な女子が立っていて、しかもそれは未成年だったりする...いえいえ、わたしの話じゃぁないですからw
その飲み会に同席していた20歳代男子は、「わぁぃ、ボク、ハニートラップに引っかかりたいですよぉ」と云ってました.(爆笑)

ハニトラというと昔からある噂ですけど、石破茂って中華4000年のハニートラップに自らドハマリしてるんだってさ、というのがあります.同様の噂を聞いた経験のある読者もいらっしゃるのではないでしょうか? 飽くまでも噂ですけどね、へへっ.

中華4000年のハニトラにドハマリしているからなのかどうかは知りませんが、韓国の新聞のインタビュー記事で変な事を書かれています.
石破さん本人は「謝罪」とは言ってなく「お互いの努力」と言ったと弁解しているとのこと.
その努力に次ぐ努力のなりの果てがいまの日韓関係なんじゃないの、いまさらヘコヘコして得する相手かよ、と石破さんに苦情を言いたいです.石破さんはハニトラにはまってしまってシナからの電波だけじゃなくて、半島からの電波にも敏感になってしまったのでしょうかねぇ.そんな人が総理大臣になるためのポジション固めに勤しんでいるなんていうのは冗談にしても寒すぎるわ.

こういったシナや半島からの電波が気持ちよくって堪らない人って自民党にはたくさん居て、安倍さんみたいなタカ派は自民党内では少数派だってのも事実なんですよ.シナ大好きな田中派の系譜はまだまだ自民党に根を張っていると思われますし、田中派の系譜でなくても河野洋平みたいな有害突然変異体も居るし、勘弁して欲しいです(汗).

でも、石破さんの問題って外交だけじゃないですから.経済政策観念が大弱りな人でもあるんです.財政再建・プライマリーバランス・消費増税賛成、の人なんですもの.どひ~っ、そんな経済政策に戻ったらまた日本は不景気になってしまい、また大卒就職内定率が下がってしまい、また暗く沈んだ日本経済に戻ってしまいます.

歴史・外交観がトチ狂っていて、経済政策観もトチ狂っている、そんな石破茂という人が総理大臣になるためのポジション固めに勤しんでいるなんていうのは冗談にしても寒すぎるわ.

意外ですが石破さんは自民党総裁選の党員投票だとけっこうイイ数の党員票を集めます.地方行脚に熱心だからでしょうか.政党渡り鳥な過去のせいで国会議員票はいつも無残ですけどねw
実際にわたしの身近でもチラつくんですよ石破さんって.こちらの記事で書きましたとおり、地元の都議の後援会に何度も石破が来るの.その度にわたしは「くそっ、石破かよ」と憎しみをこめて案内書をゴミ箱に投入するんです.昨日も捨てたよ.

石破さんには電波遮断ヘルメットを着用してもらいたいです.

エイメン

2017年5月24日水曜日

【にわかAVマニアの二匹目のどじょう】セットトップボックス A95X R1+5.1chデコーダ+PAM8610 試用レポ

中華セットトップボックス Zidoo X8を買い、満足して使っています.二匹目のどじょうで中華セットトップボックスをもう1台買いました.X8は1万円もしましたが、2台目は¥2500の安物です.

↓A95X R1という型名で中華通販でたくさん売られています.Android6ですので、ソフトウエア的にはX8と同じようなもんです.しかしRAMが1GBしか載ってません.同梱物はこの写真が全てです.

↓サラウンドオーディオをアナログに変換してくれるこのようなデコーダもあるので、これと組み合わせて使ってみます.¥2500ぐらい.

↓さらに、PAM8610というD級アンプを動かしてみました.¥300

↓以上を組み合わせて試験運用している風景.

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それではまず分解からやりましょう.

【A95X R1】
↓A95X R1はとても小型です.90mmちょっとしかありません.
↓A95X R1のコネクタはたったのこれだけ.SPDIFの仕様が不明です.
↓蓋を開けるとプリント基板が1枚あります.メインLSIは放熱器の下にあるので見えません.動画再生中はそれなりに熱くなります.
↓プリント基板名称とrevisionが見えます.
↓SANDISKの8GB FLASH
↓LANコネクタの周辺.囲いの中に見えるSWはたぶんリセット.右下にはLANのパルストランス.SPDIFは光リンクではなく、3.5mmジャックです.
↓HDMIコネクタ周辺.左は5V電源コネクタ.右はAVコネクタ.
↓左から、SD card、USB2、USB2
↓SPDIFはピンプラグで引き出します.オシロで確認したところ3.5mmジャックの先っぽの電極がSPDIF信号です.その他の2つの電極は未接続っぽいので、3.5mmジャックでありさえすれば、モノラルorステレオor3極のいずれでも使えそうです.

【5.1chデコーダ】
↓次は、5.1chデコーダの分解です.光リンク2系統、ピンプラグ1系統のinputを持ちます.AUXの意味は知りません.出力はアナログ5.1chです.アルミの引き物のケースが安っぽいのでデザインを変えたらいかがでしょうか?
↓プリント基板はこのようになっていまして、価格の割には真面目に設計されているように見受けられます.
↓dolbyやdtsのデコーダーが内蔵されていると思われるメインLSI VA669の素性は不明.
↓なんとこんな場所でSTM8S003F3 CPUにお目にかかるとは.8bit CPUです.
↓25L6405は 64Mbit SERIAL Flash です.意外なほどの大容量FLASHがどうしてここに在るんだろう?  STM8SはFLASHを内蔵しているはずだから、VA669 がFPGAで25L6405はFPGAのためのprogramming FLASHなのかもしれません.
↓ES7144LVは 24Bit  192kHz Stereo DAC です.5.1chですから3チップです.ここからdigital dataを外部へ引き出して遊べると思うんです.

【PAM8610アンプ】
こういう接続だそうです.PAM8610には電子ボリウムが内蔵されているので、5.1chの音量調節がやりやすくて便利だと思います.今時6連ボリウムなんか売ってないですから.

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使用感について.

↓A95X R1のホーム画面です.
・沢山のアプリがインストされすぎていてビジーです.
・RAMが1GBしか載ってないためだと思いますが、アプリのインストorアンインストの度にフリーズしてしまい困ります.A95X R1を買うならRAMが2GB以上の製品にトライするのが無難かと思います.飽くまでも想像ですが.
・救いは、TVMCという動画再生アプリは安定して動作することです.
・Android6+TVMCは基本的にZidoo X8と同じですので、動画再生機能はX8と同じと思って良さそうです.
・HDMIおよびSPDIFから5.1chサラウンドを再生できることを確認できました.
・USBメモリ上の動画ファイルの再生を確認しました.
・ホーム画面からshut downできません.リモコンの電源ボタンの長押しでshut downできます.

総合評価としては、リビングで日常使いするにはA95X R1 1GBは不向きかと思います.試験用途ならOKでしょう.¥2500ですから文句を云う気はありませんが.

5.1chデコーダは、SPDIF信号を突っ込んで出てくるだけですので特に感想はありません.

PAM8610 Dクラスアンプは、へーっ本当に音が出るんだーと感心したのみでおしまい.音質はどーせたいしたことはないのでしょう.小型で便利ですね.

以上報告おわり.

【驚愕】「デリバリーお姉さんNEO」第5話、23分間の1カットをかくにん! →伝説のお姉さんNEO

先日、デリバリーお姉さんNEOの第5話予告が23分の長回し=1カットだという情報を拡散しました.

だけどねー、信じてなかったのよ.だってABパート中間のCMはどうするのよという問題がありますからね.頑張って4カットを繋いだくらいじゃね?というのが妥当な予想というものでしょう.

昨夜、デリバリーお姉さんNEO第5話が放映されました.かくにんの結果、
CMをすっ飛ばして本当に23分の長回しでした!
あぁ、素晴らしい.何処までが台本で、どこがアドリブなのか、想像つきません.

ド根性なスタッフと、一度もカメラ目線しなかった役者はエライかも.

↓どこかの路地を歩いているエリーさんとマコ.
↓公園へ入る.二人の次の仕事は結婚式の芸である.芸を何にするかを議論している.背景に写り込んだ時計の時刻は6時頃だが朝なのか夕方なのかは不明.だんだんと画面が暗くなってゆくように見えたので18時だったかも.
↓お札の手品に失敗するエリーさん.だんだんと腹が立ってゆく二人.
↓喧嘩してしまう二人.いい加減そろそろCMだろと視聴者としてはハラハラしてしまうがCMは入らない.マジ?
↓カレー屋に入ろうとする.カレーライスなら食べたいけどナンは食べたくないと言い争いは続く.
↓そこへ汗臭い店長もカレーを食べにやってくる.店長曰く、二人のその会話が芸になってるじゃん.
↓店長にカレーをおごってもらうことになり、まんざらでもないエリーさんとマコ.

以上で23分とちょっと、本当に1カットでした.
伝説のお姉さんNEO になりました.

かしこ

2017年5月22日月曜日

ジャンプスターターに今を感ずるわたくし

わたしが過去を振り返るとき、思い浮かべるのはその時節に流行していた家電製品とそれに使われていた電気回路技術なんです.

70年代
ソリッドステートのカラーテレビ.バラすとCRTの高電圧が吸着した煤で手がまっ黒になる.プリント基板にはまだICはほとんど見当たらず、2SCxxxと1/4Wのリード抵抗が満載、プリント基板は片面ベークライトでした.
小金持ち世帯にはベータマックスがありました、うらやましかった.

80年代
急速にエレキテクノロジが変貌した時期で、リード抵抗は少なくなり表面実装パーツが幅を利かせるようになりました.初期は2.54mmピッチのICが多かったけれど、後期には0.8mmピッチのQFPまで進化しましたかね?
だけどまだモバイル機器はwalkmanぐらいしかなかったし、モバイル機器のバッテリーは単三かNiCdでした.

90年代
初期にはMacやDOS/Vマシンが流行し、PC自作のための剣山のようなCPUが登場しました.中盤にポケベルが流行したかと思いきや、後期はすっかりケータイ・PHSに置き換わりました.リチウムバッテリー登場.TVやモニタはまだCRTでした.ハイエンドオーディオは死に体になってゆきました.プリント基板は表面実装しか存在せず.

00年代
前半後半で最大の違いは、スマホの普及でしょう.表示デバイスはLCDオンリーになり、CRTは駆逐され、そのせいでソニーはピンチになりました.
表面実装部品は1005や0603のようなもはや小さすぎて目で見えない領域へ.



2010年代
00年代のマインドセットのまま小型・高速・スタミナが進展しているという印象で、大きな変革はもうあまり生じておらず、電気業界はワールドワイドで寡占化・新興工業国生産・コモディティ化へと邁進します.基本的にエレキハードウエアビジネスは一部の労働者しか幸福にしない末期状態かと思います.


そんなもはや何も起こりそうにない退屈な201X年のある日、Amazonで気になる電気製品を知りました.正直言ってカルチャーショックでした.

右写真がそのカルチャーショックグッズなのですが、一見してリチウム電池内蔵のモバイルバッテリーでしょ?と思うわけです.事実そういう利用も可能です.

しかしこの商品名は「ジャンプスターター」といいまして、バッテリーの上がったクルマに接続してセルモーターを回すデバイスなんです.

しかしクルマのスターターって半端ない電流を喰いますからね.20Aぐらい行っちゃうんじゃないかしら?  瞬時大電流と云うと50歳代の自分としては鉛電池一択というのが脳内通念なわけです.
それなのに、、、こんな小さなリチウムバッテリーでセルモータをkickしてしまうとは、もはやわたしの旧来型通念では追従不能な領域であると云っても過言ではありませんぞ.

研究開発中のバッテリーにはリチウムの10倍を達成できると期待されるものもあるとされ、それが実用化したら、バッテリー上がりのクルマにスマホを接続してセルを回すとでも云うのだろうか??? ぐぁぁぁ
そんなプラスチック爆弾みたいなエネルギー密度を抱えて誰しもが飛行機に搭乗するんだろうなぁ、、、くわばらくわばら.

かしこ