2015年12月30日水曜日

【慰安婦の日】 はすみとしこ、絶賛出世中 (祝)

岸田外務大臣が、韓国という正気で居る場面がほとんどない国へ行ってなにかを話して決めたらしいが、「戦時売春婦問題を二度と蒸し返さない確約」をとる代わりに「10億円」を支払うとか.しかし日韓の合意文書がないとか.なんだかわけが判りません.何が真相なのでしょうか???

今般の日韓外務大臣交渉の裏には、USからの圧力がかかっていたという説はさもありなんと思います.日本としてはこの先何年間でも戦時売春婦問題が日韓関係の喉に刺さった棘のままでいても、時間とともに弱り果てて行くのは韓国の側ですから、日本にとっては時間が味方する情勢下でありながらいそいそと日韓交渉に赴いたのは、USの舎弟である日本と韓国がUSからの命令に対して「仲直りのふり」をするためであったという予感がします.ただの予感ですが.

人道的支援として10億円を支払うことで、正気で居る場面のほとんどない韓国は「日本が従軍慰安婦を公式に認めた、やはり日本は悪魔である」というキャンペーンを民間レベルではより強めるでしょう.でもさすがに諸外国へ出掛けていってパククネが「日本人は悪魔です」と触れ廻るのは沙汰止みになる期待は持ってよいのではないか?
また、ソウルの日本大使館前から戦時売春婦像を撤去させたら10億円支払うよ、と韓国政府に圧力をかけてほしい.事大主義のせいで、正気な国ならできて当たり前の事をできなくなってるのがあの韓国ですから、パククネ政権をより迅速に「詰み」へ誘導する効果がありそうに思う.

都合よくパククネを詰みに誘導できたとしても、パククネは次に「竹島」に軸足を移すでしょう.竹島に上陸し「日王を竹島に連れてきてしばいて土下座さしたる」と李明博と同じ事を云ったりしない事をおススメしますが、瀬戸際外交好きはあの半島人の気質でしょうから北も南も何するかわからんですかなwww

「戦時売春婦」で日韓が何かを合意したと云われる昨日、はすみとしこの「そうだ難民しよう!」がAmazonから届きました.12月17日発売ですが、すでに2刷になってました.これはヘイト本だと声明を出す団体がいたり、書店団体では「この本を取り扱うべきでない」と出版不況なのに悠長な文書を出したりしていました.そのせいか中目黒の本屋に売られてなかったので、仕方が無いのでAmazonで買いました.
静かに無視してりゃいいのに、「『そうだ難民しよう!』はヘイト本だ」と諸団体が声を上げたため、注文がAmazonのみに殺到し政治部門のベストセラー1位(全ジャンル4位)になってしまったというお祭り効果がありました.「ヘイト」を金科玉条のごとく取り扱いたい方々におかれましてはご愁傷様という他ございません.
日本人はこの本に書かれている事を知っておくべきでしょう.知った上でどう行動するかは各位が決めればいい.この本を出版禁止にしたがる人々こそ「日本人に対するヘイト」でありましょう.それとも知られちゃまずい事でも書かれてるんですか?

↓「そうだ難民しよう!」は全部で100ページほどのハードカバー本です.まるで子供向け絵本のような体裁ですが、その体裁自体が一種の風刺になっているように思いました.
↓そこで子供向け絵本と一緒に本棚に納めてみました.絵本と変わらない佇まいの「そうだ難民しよう!」です.
絵本のような「そうだ難民しよう!」ですが中身はキレキレに切れています.かつて「ゴーマニズム宣言」がマンガで似たようなメッセージを出していたのですが、それと比較すると「そうだ難民しよう!」の方が、イラスト+セリフという簡便な表現方法なのでアピール度が高いように思います.
↓今日は「慰安婦の日」ということで、給料をたくさんもらっていた戦時売春婦のどこがセックススレーブなの?というあきれた件についてのイラストを紹介しておく.
↓以前当ブログで作者のはすみとしこさんについて書きました.炎上商法の盛り上げ方がすばらしく巧みであると.原作者とイラストレータのコンビなのではないかと想像したのですが、それはハズレでした.これがはすみとしこさんご本人です、1人です.ネットメディアにも徐々に顔出ししていらっしゃるようなので、今般の炎上をご自身の出世のステップとして巧みにご利用なさっているようですね.
「そうだ難民しよう!」の巻末インタビューで炎上への火炎放射についてはすみとしこさんが話されています.
「最初炎上が起こった時は、大変なことが起こったと思いました.新聞やテレビに私の名前が載ったらどうしよう、慌てて消さなきゃいけないと.でも待てよ、たいていの奴は消火しようとして失敗して炎上するんだ、ぜったい燃料は投下しないぞということで一週間は何もしませんでした.自然鎮火を待って.そうこうするうちに、毎日新聞に犯罪を犯したわけでもないのに本名が載ってプチンときまして、吹っ切れました.もっとやってやると.
保守系のメディアで厳しくアドバイスされたこともあって、気持ちも切り替え、炎上商法でもなんでもやってやろうとどんどん薪をくべました.有名なアンチで熱烈なファンがコミュニティを盛り上げてくれていたので、彼が離れていかないようにちょこちょこと煽らせていただきました.」

なるほど、そうだったんですか.あの時の火炎放射は面白かったもんなぁ.「ぱよぱよちーん」というオマケまで自然発生しましたしwww

はすみとしこさんがどういう経歴なのかは存じませんが、有象無象のネット画像とは一線を画するだけの技術を持っていて、こうして書籍になっても恥じぬクオリティのイラストだと思います.ちなみに、炎上以前から出版社の青林堂との編集作業は進んでおり、炎上があろうと無かろうと出版される予定だったそうです.とすると、炎上の火付け役は青林堂だったのか?

最後にもう一度、
日本人はこの本に書かれている事を知っておくべきでしょう.知った上でどう行動するかは各位が決めればいい.この本を出版禁止にしたがる人々こそ「日本人に対するヘイト」でありましょう.それとも知られちゃまずい事でも書かれてるんですか?

かしこ


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