2015年7月28日火曜日

【地方巡業】 名古屋、伊勢、京都、、、

高松でうどんを喰い、岡山できびだんごを買い、大阪で串かつを喰い、博多で屋台を徘徊し、、、昨日今日は盆踊りの屋台で焼きそばを焼き、、、明日からはまた地方巡業です。

明日は、「ういろう」を食べるために名古屋へ行きます。
明後日は、「赤福」を食べるためにお伊勢参りへ行きます。
そのまた翌日には、京都へ行きますが、京都では何を食べるべきかなぁ?

高松のバーShamrockのマスターから、京都に行ったら「Caamm Bar」に行ったらいいですと云われたので、出席してみたく思ふ。場所を調べたら、木屋町通りの三条のちょい北側で、おもしろそうな個人営業の飲み屋がたくさんあるエリアで、呑む気が湧いてくるロケーションだなぁ、へへへ

つきましては移動が多いため当ブログの更新がスローになりますと思います。

しかしダイエットしてる暇がないのは問題であることだよ。

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昭和時代を生きた人にしか判らないと思いますが、結婚式の引き出物で、鯛の尾頭付きと紅白餅が定番だった時代がありました。ひら的には小学生か中学生ごろまでの出来事でした。

↓親が出席した披露宴の引き出物ですから、たいていは日曜日の22時ごろに食べるわけです。すると鯛の尾頭付きなんて、冷えてガチガチに固くなった鯛の焼き物ですから、特別においしい食べ物じゃないんですよね。でも、その固くてパサついた冷たい鯛の塩焼きをむしり取って黙々と食べるのが好きなんです。
↓そして紅白餅は、この形状でなければなりません。昭和時代ですからあまり添加物も入っておらず、披露宴があった日の22時ごろにはすでにかなり固くなっているのがいつものパターン。固くなった歯ごたえと、少し砂糖が入っている弱い甘みと、それを旨いと思うおかしな刷り込みがされてしまいました。そうして若年期に身についた食習慣からは一生逃れられません。
↓その食習慣のせいで「すあま」という和菓子が好物で、スーパーの菓子パン売り場の近くで¥88とかで売られています。つい買ってしまいます。奥さんには、このような薄ぼんやりとした甘みは容認できないと苦情を言われるのですが、その弱い甘みこそが評価ポイントなのです。
↓薄ぼんやりした甘みと、ねちょっともちっとした食感、、、それがわたしの心を虜にするお菓子としては、「ういろう」も外すコトはできません。ういろうにはピンクとか抹茶とかがありますが、ひら的には白色のプレーンういろうがベストです。
そして赤福も大好きなんです。

昭和の引き出物よしっ、、、食いたいなぁ、紅白餅と鯛の尾頭、、、


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5 件のコメント:

  1. 結婚式の引き出物は鯛と紅白餅というよりも鯛とお赤飯という記憶があります。
    最近は結婚式でお赤飯を貰う事はほとんんどありませんが、我が家では家族の誕生日にはお赤飯という決まりがあります。ところがこちらのお赤飯は甘納豆を使用した甘いお赤飯です。最初食べたときには衝撃をうけました。もち米に甘納豆をいれたものなので、赤くならないので食紅を入れて赤くします。見た目は同じでもかなり違う食べ物のような気がします。

    ところで、京都と言って思い出す食べ物は”豆腐”、”漬物”、”鱧"ぐらいでしょうか?いまひとつこれは食べたいというのが無いのは私だけでしょうか?

    猛暑が続きますが、出張頑張ってください。

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    1. そういえばお赤飯もありましたね。パサパサの鯛の塩焼きをおかずに固くなったお赤飯をむしゃむしゃと食べる、昭和の引き出物よ再び。。。
      甘納豆入り赤飯をググッてみましたが、これは未体験ゾーンです。存在自体知らなかったし。薄い甘みの虜になりような予感がします。

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    2. 「はも」は、神戸在住時代にフライとかムニエルで浴びるほど食いまくりまして、それ以来高級魚というイメージが無くなってしまいました。
      同じく神戸在住時代、「いいだこ」という体長10cmぐらいの小さいタコが、から揚げにすると旨いのなんのって、「いいだこ」よ再び。。。

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    3. うちは田舎なんですが、手作りが出来ないので買いますと、添加物まみれ。
      当然味は滅茶苦茶です。

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  2. 隣町のスーパーでトップバリューの約半額の 
    MARUMAN PRO SONIC2(MP-DH200) 音波振動ブラシ 22000ストローク/分 を買いました。
    替えブラシも約半額 アズノール液を3滴付けて 使ってみますと 軽く滑り痛くなくてよく磨ける感じ 後もツルツルになりました。

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