2014年4月13日日曜日

伊勢原の酒蔵、吉川醸造で2本購入

今日は伊勢原の実家へ行きました.夕飯のおかずを買いに行ったスーパーで酒を見ていたら、伊勢原の酒蔵、吉川醸造の「菊勇」が売られていて、日比多神社の近所だと知っていたので、直売してるかなと期待して吉川酒造を訪問しました.
あいにく、ケータイすら忘れていたので写真は一切撮れませんでした.

敷地には警備員が居るわけでもないのでクルマでするっと入れてしまいました.屋外にトイレがあるので、団体見学も受け付ける雰囲気.奥の方の出荷場で2名の女性が貯蔵庫から出したボトルをケースに入れたり梱包したりしてます.他に人が見当たらないので声をかけましたら、事務所に酒の見本が置いてあるので、そこで決めてくれたら倉庫から出しますと言われ、事務所に20本ぐらい並んでいる酒のうち2本を指定したら、冷えたボトルを倉庫から出してくれました.

左の「にごり酒」は720mlで¥750です.これが美味いし安いしで嬉しすぎるわ.すでに半分ぐらい飲んでしまった.
右の「生酒」は720mlで¥1262とやや高めの価格.生酒ですからこちらも美味いわ.
どちらも製造が2014年4月でしたので、できたてほやほやの新鮮生酒でございます.一升瓶のもあったけれど、季節柄生酒は冷蔵庫に入れるべきなので、一升瓶だと冷蔵庫に入らないから保存に困りますのでやめときました.

これらは「菊勇」ブランドの派生モデルです.わたしが「菊勇」を知ったのはこちらの↓日本酒試飲イベントでした.  http://hirasaka001.blogspot.jp/2014/02/blog-post_22.html
母親は「菊勇」を知ってました.ジモピーの結婚式の引き出物として出てくることがあるとのことでした.

吉川醸造のお酒の特徴は、基本線は辛めで澄んだ飲み口なのですが、それにも関わらず糖分の甘みが強い、わたしはそういう印象を持っています.

GWにまた買いに行こうっと.

うまー


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2 件のコメント:

  1. 私は、ビ-ル派、お酒派なのか良く判りません。外で飲む時はビ-ルなのですが、家では買い置きの安い酒、紙パックが主です。酒の味で辛口は酒飲みと聞きますが、私は甘口が好きです。本当に酒の味を表現するのは難しく、銘柄で全てが違い、独特の味が有る様に思います。
    酒飲みは、ある程度銘柄を当てる事が出来ると聞きました。
    匂いをかぎ分ける人もいる事だし、酒の味をかぎ分ける人もいる事は、想像できます。
    酒の味に影響するのは、水(清水)と原料の米が味を決めると言うのはうなずけます。
    話は変わりますが、平坂さんのやっている、家の工事は、伊勢原の家、それとも目黒の家?
    伊勢原の家と思っていますが。

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    1. 伊勢原の家は終わりまして、ここ数ヶ月はなにもやってません.ドアをつけることになったので、今後はまた少しやるつもりですが.

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